【格安】ゲーミングヘッドセットおすすめ10選ランキング!千円台は驚愕
- 2021.10.19
- おすすめ

今日はゲーミングヘッドセットランキングについてまとめてみました。
結論から言うと、より価格を抑えた安いアイテムを求めている人へのランキングということで、
が、一番おすすめです。
ゲーミングヘッドセットの選び方などは、記事の後半で詳しく解説しています。
- 1. ゲーミングヘッドセットランキングおすすめ10選!
- 1.1. おすすめゲーミングヘッドセット1位「CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CPH700BK」
- 1.2. おすすめゲーミングヘッドセット2位「KOSS ( コス ) / GMR-540-ISO ゲーミングヘッドセット」
- 1.3. おすすめゲーミングヘッドセット3位「audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-GDL3 WH 開放型ゲーミングヘッドセット」
- 1.4. おすすめゲーミングヘッドセット4位「audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-GL3 BK 密閉型ゲーミングヘッドセット 密閉型ゲーミング」
- 1.5. おすすめゲーミングヘッドセット5位「SteelSeries ( スティールシリーズ ) / Arctis 5 White (2019 Edition) ゲーミングヘッドセッ」
- 1.6. おすすめゲーミングヘッドセット6位「audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-GDL3 WH 開放型ゲーミングヘッドセット」
- 1.7. おすすめゲーミングヘッドセット7位「audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-PDG1a ゲーム用ヘッドセット」
- 1.8. おすすめゲーミングヘッドセット8位「SteelSeries ( スティールシリーズ ) / ARCTIS 7P PlayStation用ワイヤレスゲーミングヘッドセット」
- 2. ゲーミングヘッドセットとは?
- 3. ゲーミングヘッドセットの選び方
- 4. ゲーミングヘッドセットを使うメリット
- 5. ゲーミングヘッドセットを使うデメリット
- 6. ゲーミングヘッドセットの人気メーカー
ゲーミングヘッドセットランキングおすすめ10選!
おすすめゲーミングヘッドセット1位「CLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CPH700BK」
圧倒的なコストパフォーマンスということで1位に。
軽量コンパクトサイズな高音質ヘッドセット。高性能ドライバーユニットを搭載し、非常にクリアで自然なサウンドを実現します。ZOOMやSkype、Microsoft Teamsなどでのオンライン会議・WEBミーティングをはじめとするテレワークにおすすめ。スマートフォンやPCでのゲームでの使用にも最適です。
■プロオーディオ品質のクリアで自然なサウンド。人の声が聴きやすく、ZoomやSkypeなどwebミーティングやテレビ通話でスムーズな会話を行うことが可能です。
■非常にコンパクトなマイクロフォンを採用。ノイズの無いクリアな音声を伝えます。
■柔軟性に優れたブームアームにより、最適な位置にマイクをセッティングすることが可能です。
■ケーブルには、ボリュームコントローラーを搭載しているため、手元で簡単に音量の調整を行うことができます。
■ケーブルの長さは余裕のある2m。横を向いたり振り向いたりしても、ケーブルが抜けたり、ヘッドセットが外れる心配がありません。
■軽量コンパクトなサイズのため日常使いに最適。在宅ワークやリモートワーク、動画配信やwebレッスン、ゲーム用としても活躍します。
■オンイヤータイプのイヤーパッドは、耳にやさしくフィットし肌触りの良い装着感です。<仕様>
■ヘッドセット
■ボリュームコントローラー搭載
■4極3.5mmプラグ (CTIA規格)
■マイク感度:-38dB +/-3 Db
■マイク型式:エレクトレットコンデンサー型
■ヘッドホン感度:112 dB +/- 3dB @1 KHz
■ケーブル長:約2.0m

おすすめゲーミングヘッドセット2位「KOSS ( コス ) / GMR-540-ISO ゲーミングヘッドセット」
■ゲームの世界観を隅々まで味わえる広範囲な3Dサウンドを提供
■音漏れの心配をせずに、安定した重低音を実現する『GMR-540-ISO』(密閉型)
■長さ調節が可能なスリングヘッドバンドを採用
■耳の形状に合わせたD型ハウジングにより高い密着性を実現
■着脱可能な片出しケーブル採用
■ブームマイク付き2.4mケーブルおよびマイク付き1.2mリモコンケーブル付属<仕様>
■ゲーミング・ヘッドセット
■周波数特性:15~22,000Hz
■感度:102dB SPL
■インピーダンス:35Ω
■ケーブル:2.4mケーブル(ブームマイク付き)、1.2mケーブル(マイク内蔵リモコン付き)
■プラグ:2.4mケーブル(3.5mmステレオミニプラグ(ヘッドホン側)-3.5mmモノラルミニプラグ(マイク側)、1.2mケーブル、3.5mm 4極ミニプラグ
おすすめゲーミングヘッドセット3位「audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-GDL3 WH 開放型ゲーミングヘッドセット」
開放型ゲーミングヘッドセット audio technica / ATH-GDL4 は、「空気」をイメージしたオープンバックデザインを採用。ゲームや音楽、通話のすべての瞬間を正確に聴き取ることができ、足音や音の位置など明確な定位感とともに、広がりあり立体的な音場を体験できます。
- 音で空間を認識し、敵が潜む位置までも把握できる開放型
- 圧倒的な軽さにより、長時間でも没入プレイ
- ゲーム世界に入り込む、一体感のある装着性
- 水洗い可能、いつも清潔に使えるヘッドパッド
- ゲーム世界に通じるユニークなL/R識別表示
- ゲーム、テレワークやオンライン授業でクリアな通話品質
- ゲーム中でも音量調整とマイクミュートを直感操作
- 着脱可能な2本のケーブルで多様なゲーム機器やPCに対応
<仕様>
◇ヘッドホン部
■型式:オープンバックダイナミック型
■ドライバー:45mm
■出力音圧レベル:98dB/mW
■再生周波数帯域:10~35,000Hz
■インピーダンス:45Ω
◇マイクロフォン部
■型式:エレクトレットコンデンサー型
■指向特性:ハイパーカーディオイド
■感度:?43dB(0dB=1V/Pa, 1kHz)
■周波数帯域:30~20,000Hz
◇その他
■質量(コード除く):約220g/約227g(着脱式マイクロホン含む)
■使用温度範囲:5~40℃
■付属品:着脱式マイクロホン(ウインドスクリーン付き)、1.2m着脱式コード(φ3.5mm金メッキステレオ4極ミニプラグ)、3.0m着脱式PC用コード(φ3.5mm金メッキステレオ3極ミニプラグ×3)
おすすめゲーミングヘッドセット4位「audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-GL3 BK 密閉型ゲーミングヘッドセット 密閉型ゲーミング」
開放型ゲーミングヘッドセット audio technica / ATH-GDL3 は、「空気」をイメージしたオープンバックデザインを採用。ゲームや音楽、通話のすべての瞬間を正確に聴き取ることができ、足音や音の位置など明確な定位感とともに、広がりあり立体的な音場を体験できます。
- 音で空間を認識し、敵が潜む位置までも把握できる開放型
- 圧倒的な軽さにより、長時間でも没入プレイ
- ゲーム世界に入り込む、一体感のある装着性
- 水洗い可能、いつも清潔に使えるヘッドパッド
- ゲーム世界に通じるユニークなL/R識別表示
- ゲーム、テレワークやオンライン授業でクリアな通話品質
- ゲーム中でも音量調整とマイクミュートを直感操作
- 着脱可能な2本のケーブルで多様なゲーム機器やPCに対応
<仕様>
◇ヘッドホン部
■型式:オープンバックダイナミック型
■ドライバー:45mm
■出力音圧レベル:98dB/mW
■再生周波数帯域:10~35,000Hz
■インピーダンス:45Ω
◇マイクロフォン部
■型式:エレクトレットコンデンサー型
■指向特性:ハイパーカーディオイド
■感度:?43dB(0dB=1V/Pa, 1kHz)
■周波数帯域:30~20,000Hz
◇その他
■質量(コード除く):約220g/約227g(着脱式マイクロホン含む)
■使用温度範囲:5~40℃
■付属品:着脱式マイクロホン(ウインドスクリーン付き)、1.2m着脱式コード(φ3.5mm金メッキステレオ4極ミニプラグ)、3.0m着脱式PC用コード(φ3.5mm金メッキステレオ3極ミニプラグ×2)
おすすめゲーミングヘッドセット5位「SteelSeries ( スティールシリーズ ) / Arctis 5 White (2019 Edition) ゲーミングヘッドセッ」
SteelSeries Arctis 5 2019 Editionは、日本国内で人気のゲーミングヘッドセットArctis 5をバージョンアップ。圧倒的な臨場感を実現するDTS Headphone: X v2.0に対応。デザイン、音質面の向上はもちろん、快適な装着感をアップした、厚みのあるAirWeaveイヤークッションを採用しています。
- Discord認証取得のClearCast双指向性マイクロフォンを搭載。
- クリアで優れた音場表現を実現する、独自のS1スピーカー・ドライバーを搭載。
- Arctisの特徴的なスキーゴーグル・ヘッドバンド。
- 快適な装着感をアップした、厚みのあるAirWeaveイヤークッション。
- イヤーカップに装備した、ボリュームコントロール、ChatMix(チャット音声とゲームサウンドのバランス調整機能)をよりコンパクトに、誤動作を低減するため、重みのあるしっかりとした操作感に変更しています。
- ベストゲーミングマイク:Discordの認定を受けたClearCastの双方向性マイクロフォン
- ゲームの音と、オーディオチャットのバランスを正確に調整できるUSB ChatMix コントロール
- より低音が出るように音質面を向上。
- DTS Headphone: X v2.0に対応。
<仕様>
◇スピーカードライバー
■ドライバー:ネオジム、40mm
■周波数特性:20~22,000Hz
■感度:98db
■インピーダンス:32Ω
■全高調波歪み:< 3%
■音量コントロール:オンイヤーカップ
◇マイクロフォン
■周波数特性:100Hz~10,000Hz
■指向性:双方向
■感度:-48db
■インピーダンス:2,200Ω
■ノイズキャンセレーション:有
■ミュートトグルオンイヤーカップ
おすすめゲーミングヘッドセット6位「audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-GDL3 WH 開放型ゲーミングヘッドセット」
開放型ゲーミングヘッドセット audio technica / ATH-GDL3 は、「空気」をイメージしたオープンバックデザインを採用。ゲームや音楽、通話のすべての瞬間を正確に聴き取ることができ、足音や音の位置など明確な定位感とともに、広がりあり立体的な音場を体験できます。
音で空間を認識し、敵が潜む位置までも把握できる開放型
・音の細部まで高解像度に再現する大口径の45mmドライバーを新規設計。FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)であれば、音から周りのプレーヤーの位置を把握できるなど、広大な音場の中で明確な音の定位を感じることができます。
- 圧倒的な軽さにより、長時間でも没入プレイ
- ゲーム世界に入り込む、一体感のある装着性
- 水洗い可能、いつも清潔に使えるヘッドパッド
- ゲーム世界に通じるユニークなL/R識別表示
- ゲーム、テレワークやオンライン授業でクリアな通話品質
- ゲーム中でも音量調整とマイクミュートを直感操作
- 着脱可能な2本のケーブルで多様なゲーム機器やPCに対応
<仕様>
◇ヘッドホン部
■型式:オープンバックダイナミック型
■ドライバー:45mm
■出力音圧レベル:98dB/mW
■再生周波数帯域:10~35,000Hz
■インピーダンス:45Ω
◇マイクロフォン部
■型式:エレクトレットコンデンサー型
■指向特性:ハイパーカーディオイド
■感度:?43dB(0dB=1V/Pa, 1kHz)
■周波数帯域:30~20,000Hz
◇その他
■質量(コード除く):約220g/約227g(着脱式マイクロホン含む)
■使用温度範囲:5~40℃
■付属品:着脱式マイクロホン(ウインドスクリーン付き)、1.2m着脱式コード(φ3.5mm金メッキステレオ4極ミニプラグ)、3.0m着脱式PC用コード(φ3.5mm金メッキステレオ3極ミニプラグ×2)
おすすめゲーミングヘッドセット7位「audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-PDG1a ゲーム用ヘッドセット」
audio technica ATH-PDG1aは、ゲームの広大なフィールドを味わえる開放型ゲーミングヘッドセット。高音質なサウンドでゲームへの没入感を味わうことができます。
- フィールドゲームに最適な音質チューニングを施した専用設計φ40mmドライバーを搭載し、クリアで広大な音場表現
- 開放感のある美しい中高域を再生する独自オープンエアー構造
- 当社独自の音響技術を採用したマイクロホンで快適なボイスチャットを実現
- 長時間プレイに最適な軽量メタルバンドと通気性の良い布製イヤパッド
- さまざまな機器やシーンで使える3種類の着脱式コードを用意
- コンソール機器にも使える1.2mのスマートフォン用マイク付きコード
- デスクトップPCでのゲームプレイに最適な2.0m延長コード
- ヘッドホンとマイクの信号を分割するY字型ステレオ変換ケーブル
<仕様>
■ゲーミングヘッドセット
■型式:オープンエアーダイナミック型
■ドライバー:φ40mm
■出力音圧レベル:92dB/mW
■再生周波数帯域:20~20,000Hz
■インピーダンス:39Ω
おすすめゲーミングヘッドセット8位「SteelSeries ( スティールシリーズ ) / ARCTIS 7P PlayStation用ワイヤレスゲーミングヘッドセット」
SteelSeries ARCTIS 7Pは、PlayStation 5向けに設計開発されたワイヤレス・ゲーミングヘッドセット。
- PlayStation 5*向けにデザインされ、PlayStation 4、PC、Android、Nintendo Switchにも対応
- 超低レイテンシーゲーミング向けにデザインされた無損失2.4GHzワイヤレスオーディオ
- Discordの認定を受けたClearCastの双方向性マイクロフォン
- 受賞歴のあるサウンドが鳴り響く中、どの次世代ゲームでも驚くほどすばらしい細部の音をお楽しみください
- バッテリー寿命が24時間あるため、ゲームセッションがどれほど長くなっても安心です
※PlayStation 5のTempest 3D AudioTechに完全対応
<仕様>
◇スピーカードライバー
■ドライバー:40mm
■周波数特性:20~20,000Hz
■感度:98?dBSPL
■インピーダンス:32Ω
■全高調波歪み:3%未満
■音量コントロール:オンイヤーカップ
ゲーミングヘッドセットとは?
文字通りゲームでの使用を意識して設計されたヘッドセットがゲーミングヘッドセットです。仕様や機能、装着感も含めほぼ全てがゲームを意識して設計されています。ただし、よくあるヘッドフォンと比較して絶対的な要素というのはほぼ無いです。ですが、似たような仕様の一般的なヘッドフォンを探せばそれなりに高価になるはずなので、コスパ的には悪くないです。型が絞られている分手っ取り早いですし、選択肢も多いので、ゲーム用途ならゲーミングヘッドセットを選ぶことは良い選択肢です。
よくあるヘッドホンとの違い
ヘッドホンにマイクが付いているのが特徴のゲーミングヘッドセットは、複数人でのボイスチャットなどに便利です。また、音作りも一般的なヘッドホンとは異なり、ゲームへの没入感を高める独特な仕様をもつのが特徴です。
ゲームをプレイ中にしようする前提なので、優れた定位感は敵キャラクターの配置を知るのに必要なります。また、解像度の高さを備えた細かな音まで拾うモデルが多いのも特徴です。より臨場感のあるサウンドを再生可能なサラウンドサウンド機能に対応したモデルもおすすめです。
ゲーミングヘッドセットの価格
一般的なヘッドホン(ヘッドセットを含む)の価格がさまざまなのに対し、ゲーミングヘッドセットの価格は、大型ドライバー採用中心のため高い傾向にあります。
驚愕の千円台という圧倒的な低価格を実現したCLASSIC PRO ( クラシックプロ ) / CPH700BK 高音質ポータブルヘッドセット

ゲーミングヘッドセットのドライバーサイズ
一般的なヘッドホン(ヘッドセットを含む)のドライバーサイズがさまざまなのに対し、ゲーミングヘッドセットのドライバーサイズは、基本大きいです。
ワイヤレスのゲーミングヘッドセット
一般的なヘッドホン(ヘッドセットを含む)はワイヤレスが主流なのに対し、最近はワイヤレスのゲーミングヘッドセットも増えてきている印象です。
ワイヤレスのおすすめゲーミングヘッドセット
Bluetooth対応ゲーミングヘッドセット
一般的なヘッドホン(ヘッドセットを含む)はBluetooth対応なのが多いのに対し、Bluetooth対応のゲーミングヘッドセットは非常に少ない印象です。
バーチャルサラウンド対応のゲーミングヘッドセット
一般的なヘッドホン(ヘッドセットを含む)は専用ソフトは無いことが多い(ただし、Windows 10で標準で利用できる機能有)のに対し、ゲーミングヘッドセットは専用ソフトが大体ある
(ただし、Windows 10に標準で利用できる機能有)。
ゲーミングヘッドセットの音質
一般的なヘッドホン(ヘッドセットを含む)の音質はさまざまなのに対し、ゲーミングヘッドセットの印象は同価格帯のヘッドフォンより悪い印象です。
ゲーミングヘッドセットのマイク音質
一般的なヘッドホン(ヘッドセットを含む)のマイク音質は基本良くはないですね。ゲーミングヘッドセットのマイク音質も基本良くはないです。
ゲーミングヘッドセットの装着方式
一般的なヘッドホン(ヘッドセットを含む)の装着方式はさまざまなのに対し、ゲーミングヘッドセットの装着方式はほぼオーバーヘッドタイプであることが多いです。
ゲーミングヘッドセットの装着感
一般的なヘッドホン(ヘッドセットを含む)の装着感はさまざまなのに対し、ゲーミングヘッドセットの装着方式は圧迫感の少なさを重視(メッシュタイプ)であることが多いです。
ゲーミングヘッドセットの細かい音質調整等専用ソフトウェアの有無
一般的なヘッドホン(ヘッドセットを含む)の専用ソフトウェアが基本的に無いのに対し、ゲーミングヘッドセットには専用ソフトウェアが大体あることが多いです。
ゲーミングヘッドセットの利用シーン
ゲームだけでなく、WEB面接やミーティング、オンライン英会話など幅広いシーンでの併用にもおすすめです。
ゲーミングヘッドセットの選び方
有線かワイヤレスかの2種類にゲーミングヘッドセットの接続方法は、分けられます。ワイヤレスと違って有線タイプのゲーミングヘッドセットは、電波干渉を受けないのがメリット。途中で接続が切れてしまう心配がありません。また、有線タイプはワイヤレスに比べ、遅延がなく音質に優れているのが特徴です。
コードによって可動範囲が制限されることが有線タイプのデメリットです。ただし、PS4の場合は、オーディオの端子が純正のコントローラーに搭載されているため、有線ヘッドセットでも快適にプレイできます。
ワイヤレスタイプのゲーミングヘッドセット
レシーバーを介した2.4GHz無線接続またはBluetooth接続がワイヤレスヘッドセットは主流です。コードの煩わしさがないため、快適にゲームをプレイできます。
遅延が発生する恐れがある点がデメリット。音とゲームの映像にズレが生じることがあるので、1秒以下の世界でプレイを繰り広げる本格派のゲーマーはおすすめできません。
デジタル伝送方式を採用している遅延が起きにくい、ワイヤレスゲーミングヘッドセットもラインナップされていますが、有線タイプと比較して高価なことや製品ラインナップが少ないことがデメリットになります。
ワイヤレスのおすすめゲーミングヘッドセット
ゲーミングヘッドセットの接続端子の種類で選ぶ
USB接続のモノとミニプラグ接続のモノが、有線タイプのゲーミングヘッドセットにはあります。USB接続の場合、バーチャルサラウンド機能に対応したモノが多、別途サウンドカードやDACを購入する必要がないため、ゲーミングヘッドセットを初めて購入する方におすすめです。
一方、ミニプラグは汎用性が高く、家庭用ゲーム機からモバイル端末までほとんどの製品に接続できるのが魅力。また、リーズナブルな製品が多く、安くヘッドセットを購入したい方におすすめです。
ワイヤレスタイプの場合は、接続するゲーム機がBluetoothやデジタル伝送方式に対応しているかを確認しておきましょう。
ゲーミングヘッドセットのマイクの性能で選ぶ
ボイスチャットをする方やゲーム実況をする方はマイクの性能にもこだわりましょう。ノイズキャンセリング機能付きのモノなら不要な音(周辺の雑音など)をカットでき、よりクリアに音声を伝えられます。
また、ブームマイクは集音部位置を調節でき、より的確に声を拾えるのが魅力。可動式のモノなら使用しないときにはよけられるため邪魔になりません。さらに、席を外す際もマイクミュート機能もあれば、便利です。
サラウンド機能で選ぶ
サラウンドは、5.1chや7.1ch、9.1chなど、チャンネルがさまざまな数あります。チャンネル数が多いほどスピーカーが増えるため、迫力あるサウンドを楽しむことが可能です。左右1基ずつのスピーカーしか搭載されていないので、ヘッドホンには擬似的に立体感のあるサウンドを鳴らせるバーチャルサラウンドを取り入れています。
なお、バーチャルサラウンド対応モデルの多くはPS4やSwitchなどには非対応の場合があるのでPCでの使用を想定している場合以外注意が必要です。ゲーミングヘッドセットの対応ハードの表記はもちろん、スペックもしっかりと確認しておきましょう。
対応しているデバイスの種類で選ぶ
ゲーム機やPCが搭載している機能に対応しているかも、製品のパフォーマンスを最大限発揮させるためには、要チェックです。特にマイク接続やサラウンド機能に関しては、非対応のモデルもあるため注意が必要です。
また、複数の入力端子に対応したケーブルが付属している製品も有線ヘッドセットのなかにはあります。複数の機器で1つのヘッドセットを使い回したい方はチェックしてみてください。
着け心地で選ぶ
頭部へのフィット感も長時間ゲームをプレイする場合は重要です。特にドライバーが大きい分ハウジングが大きく重低音モデルは、重くなる傾向があります。
快適にプレイするためには、通気性のよい素材を使ったクッションを採用しているモノや柔らかく肌触りのよいイヤパッドがおすすめ。そのほか、よりよいフィット感が頭のサイズに合わせてヘッドバンドが調節できるモノだと得られます。
ゲーミングヘッドセットを使うメリット
ヘッドホンと同じように耳を覆うため遮音性が高いのがメリットのゲーミングヘッドセットがおすすめなのは、よりゲームに集中したい方です。口元にマイクを持ってこられるので、自分の声だけを確実に届けられ、連携プレイや実況動画の撮影などにも便利です。
また、ゲーミングヘッドセットはゲーミングイヤホンよりも音圧に優れています。サウンドノベルやアクションRPGなど、ゲームサウンドを楽しみたい方にもおすすめです。
- 少ない圧迫感の装着感
ゲームに少しでも集中できるように、少ない圧迫感の装着感を意識した製品が多い。 - 高い遮音性
耳をすっぽりと覆うイヤークッションのオーバーイヤータイプが多く、遮音性を高めている製品が多い。 - イコライザなど細かい設定が専用ソフトウェアで可能よくあるヘッドフォンやヘッドセットでは、専用の調整用ソフトウェアが用意されているケースはあまり無いかと思いますが、ゲーミングヘッドセットでは多くが専用のソフトウェアが存在します。「イコライザ」などを利用し音域の強弱を変える事が可能。特定の音域(足音や銃声に該当する音)を大きくすることによって、ゲームのプレイに必要な音をより聞こえやすくしたりなどもできます。
- 大型ドライバー採用
バーチャルサウランド機能と併用した場合に、大型のドライバーを採用することによって、音の出所をより正確に把握することができます。 - バーチャルサウランド機能
バーチャルサラウンド機能を利用できる音の方向をより正確に表現できる製品が多いです。ただし、ソフトウェアの処理による表現なので、これはいわゆる「バーチャルサラウンド」と呼ばれるもので、「ゲーミングヘッドセット自体」の機能ではありません。製品ごとに専用のソフトウェアがあって、そのソフトがバーチャルサラウンド機能に依存します。Windows 10には標準でバーチャルサラウンドと同様の機能がある(Windows Sonic for Headphones)ため、バーチャルサラウンド機能が使いたいだけならゲーミングヘッドセットは必須ではなかったりするようです。
ゲーミングヘッドセットを使うデメリット
- 高い価格帯コストが機能性を高めるのに掛かるため、価格が一般的なヘッドセットやヘッドフォンより高い傾向があります。比較的安いものでも5000円くらいが相場。
- 重い基本的にゲーミングヘッドセットは大型のドライバーを採用しているので、全体的に重い。
- 音楽鑑賞には向いていない製品が多い当然といえば当然ですが、ゲーミングなので音楽鑑賞は意識されていない製品が多いようです。音質は同価格帯の一般的なヘッドフォンより悪いようです。
- マイクの音質も基本良くないヘッドセットのマイクは、ゲーミングに限らず、通話(意思の疎通)をするためのものという扱いなので、特に音質は重要視されていない事が多いようです。
- ほとんどがオーバーヘッドタイプメリットである「圧迫感の少ない装着感」を実現するために、耳をすっぽり覆うイヤークッションが採用される事く、オーバーヘッドタイプがほとんどです。
- Bluetooth対応製品は少ない
ワイヤレスで使えるように、最近ではスマホなどでもBluetooth対応のヘッドセットやヘッドフォンも非常に多いですが、ゲーミングヘッドセットでは非常に少ないです。
すべての製品に当てはまるわけではありません
ゲーミングヘッドセットの人気メーカー
ゲーミングヘッドセットの人気メーカー「ロジクール(Logicool)」
コスパの高いゲーミングヘッドセットを展開していることで知られているロジクールは、世界的なPC周辺機器メーカーです。初心者からプロゲーマーまで幅広い層に価格帯別に定番モデルがあるので、おすすめです。
ゲーム以外でも、普段使いも意識した設計のため、利用できます。特に、ボイスチャットにおけるマイクの使い勝手がよいモデルが多いのもポイントです。
ゲーミングヘッドセットの人気メーカー「レイザー(Razer)」
ゲーミングヘッドセットではKrakenシリーズが人気。また、PCゲーマー以外の方にもPS4やXboxなどコンシューマー向けのモデルも展開されているので、おすすめのメーカーです。
ゲーミングヘッドセットの人気メーカー「キングストン(Kingston)」
取り外し可能なマイクと装着感に配慮した楕円形のイヤパッド、質感と価格を超えた手触りなど使い勝手もおすすめです。
ゲーミングヘッドセットの人気メーカー「ゼンハイザー(SENNHEISER)」
ドイツ・ヴェーデマルクに本社があるゼンハイザー(SENNHEISER)は、音響機器メーカーです。世界中のレコーディングスタジオや映画製作現場でヘッドホンとマイクロフォンにおける高い技術が評判で、使用されています。
音楽やエンターテイメントだけでなく、徹底的に高音質にこだわり、テレビ会議用など幅広い分野でさまざまなタイプのヘッドセットがあります。ゲーミングヘッドセットはデンマークのDemantによる新ブランド「EPOS」により展開されています。
ゲーミングヘッドセットおすすめランキングのまとめ
今日はゲーミングヘッドセットランキングについてまとめてみました。
結論から言うと、より価格を抑えた安いアイテムを求めている人へのランキングということで、
が、おすすめです。
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