PC画面やSwitchを配信！1万円以下の安いキャプチャーボードまとめ！
最近ではライブ配信の人気が高まっていますね。ライブ配信をする際、PC画面やSwitchの画面をそのまま配信できるキャプチャーボードがあると便利です。また、Nintendo Switchでゲーム配信する場合はキャプチャーボードは必須アイテムになります。
ただ、キャプチャーボードは数万円するものが多く、予算が限られている人にとっては少し手が出しづらいアイテムかも知れません。
しかし、中には数千円もしない安いキャプチャーボードが売られています。品質は本格的なキャプチャーボードに比べると劣る部分もありますが、
- とにかく安いキャプチャーボードを手に入れたい
- キャプチャーボードってどんなものか安い製品で試しに使ってみたい
- 安いキャプチャーボードでも十分自分の目的を達成できる
という方にはおすすめです。
というわけで、今日は比較的安いキャプチャーボードで配信したい方におすすめの、キャプチャーボードについてまとめてみました。
ちなみにライブ配信に必要な機材については以下の記事でまとめています。
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キャプチャーボードとは？
キャプチャーボードとは、PC画面やSwitchなどの映像や音声信号を出力するための機器です。データはPCのストレージに保存されるため、自分の実況スタイルに合わせて編集することも可能です。キャプチャーボード本体のメモリカードに直接保存できるモデルもあります。
ライブ配信に対応した製品なら、ゲーム実況だけでなく屋外のイベント紹介などさまざまなシーンで活用できるので便利です。
キャプチャーボードの使い方
安いキャプチャーボードと高いキャプチャーボードの違い
安いキャプチャーボードと高いキャプチャーボードにはそれぞれ違いがあります。
また、安いには安い理由があります。
メリット・デメリットをそれぞれ理解して使用するキャプチャーボードを選びましょう。
安いキャプチャーボードの特徴
基本的に外付け
組み込み型のキャプチャーボードは高額である事が多いので、安いキャプチャーボードは外付けの場合が多いです。
本記事で紹介している製品はすべて外付けタイプのビデオキャプチャーボードです。
録画の品質が劣る
安いキャプチャーボは、録画の品質などクオリティが高額なものに比べて劣る傾向があります。
安いキャプチャーボードを使うデメリット
安いキャプチャーボードを使うデメリットには以下のようなものが挙げられます。
デメリットが多いのが特徴ですが、メリットもあります。メリット・デメリットをよく把握し、安いキャプチャーボードでも条件を満たす場合は選択肢に入れてみましょう。
選択肢が外付けの製品に限られてくる
基本的に外付けの製品が多く、組み込み型のキャプチャーボードは高額である事が多いため選択肢が限られます。
中には組み込み型のキャプチャーボードにも安いモデルもあるにはあるようですが、せっかく組み込みが可能な拡張性の高いパソコンを使用しているなら、多少値段は高くてもスペックの高いキャプチャーボードを使用することをおすすめします。
録画の品質が劣る
1080p/60fpsに対応していないなど録画の品質が劣ります。自分の求める映像のクオリティに見合っているか、選ぶ前に把握することがおすすめです。
逆に、自分の求めるクオリティを満たしていれば、安いアイテムでも十分である場合もあります。
機能が不十分の場合も
パススルー機能など便利な機能が搭載されてないモデルも多いです。
こちらもわざわざ必要なければ、必須の機能ではありません。
パススルー機能とは、遅延が致命的になるゲーム配信などで、遅延しない映像を別途出力できる機能です。
安いキャプチャーボードを使うメリット
経済的
高額なものに比べて1割まで価格がさがったりと、ビデオカードの価格はいわゆるピンキリです。価格が安ければ、予算が限られている場合などとに助かります。
キャプチャーボードを使った配信を手軽に体験できる
パススルー機能など特別な機能にこだわらなければ、安いキャプチャーボードを使ってとりあえず配信を手軽に体験できるのがメリットです。
品質ばかりを気にして高額なアイテムを狙うあまり買えずにしぶっているより、安い機材でとにかく始めてみて感覚を掴むのもアリかと思います。
PC画面やSwitchを配信！1万円以下のキャプチャーボードまとめ！
安いキャプチャーボード1 Chilison HDMI キャプチャーボード
- 【1080P 60fps 高画質出力】HD解像度ビデオ録画とストリーミングの高品質体験を保証するために、USB 3.0インターフェイスを採用し、1080p/60fpsの高品質で録画できます。最大入力解像度：3840×2160 @ 60Hz、最大出力/録画解像度：1920×1080 @ 60Hz。
- 【HDMIキャプチャーボード】HDMIゲームキャプチャーはスマホ、ゲーム機、ビデオカメラなど、ほとんどのデバイスと接続してPCで高画質で録画できます。既存のソフトウェアに組み込まれて、シームレスな体験を実現できます。
- 【様々なシーンに対応】HDMIキャプチャーはPS4、Xbox、Nintendo Switch、また他の家庭用ゲーム機のビデオ/音声をPCに表示したり、録画/ライブ配信（ライブ）したりすることができます。これで実況ゲームビデオをYouTubeや、Facebookや、Twitterなどのビデオ配信サイトに投稿できます。
- 【画面共有】 hdmiキャプチャボードでHDMIパススルーとPC録画が簡単に実現できます。Windows、Mac、Android OSと互換性があります。VLCメディアプレーヤー、OBSスタジオ、XSplitなどのライブビデオ録画アプリケーションを使用できます。
- 【プラグアンドプレイ】小型の設計で、電源もドライバのインストールも要らなく、それに持ち運びが便利です。30cm USB延長ケーブルが付きです。新しい環境を用意する必要がなく、今のネット環境で実現できます。HDMI入力に対応した変換ケーブルを使用することで、幅広いデバイスとの接続が可能です。万が一、初期不良や故障などが発生した場合は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
安いキャプチャーボード2 TreasLin USB3.0 HDMI ビデオキャプチャーボード
- 【ZERO Latency HDMI Loopout】hdmiループアウトポートを使用するときにレイテンシはありません。ライブストリーミングを行う場合、hdmiループアウトポートは非常に便利です
- 【より強い互換性】この1080P hdmiキャプチャは、Wii U、PS4、PS3、Xbox One、Xbox 360、Wii、任天堂スイッチ、DVD、カメラ、ZOSIセキュリティカメラ、DSLRなどのすべての1080P 720P hdmiデバイスと互換性があります。 セットトップボックスなど
- [1080P60fps録画] HDビデオキャプチャカードは、1080P60fpsでの録画と配信をサポートできます
- 【高速データ転送】USB3.0高速伝送ポートにより、ツイッチ、ユーチューブ、OBS、ポットプレイヤー、VLCへのライブストリーミングをより簡単に行えます
- 【プラグアンドプレイ、ドライバーをインストールする必要はありません】Lunix、Mac OS、Windows 7/8/10と互換性があり、セットアップが非常に簡単で、ドライバーをインストールする必要はありません
安いキャプチャーボード3 Basicolor321 キャプチャーボード
- 【4Kゲームキャプチャー】PS5、PS4、Wii U、Xbox Series X/S,Xbox One X/S、スイッチ、DVD、カメラ、DSLR、ラップトップ、セットトップボックスなど、ほとんどの4K 1080P 720PHDMIデバイスに対応しています。 Twitch、YouTube、Facebook、Twitterへのライブ配信が簡単で、Windows、Mac OS X、Linuxをサポートしています。
- 【4K @ 30Hzゼロラグパススルー】4K @ 30HzゼロレイテンシーHDMIパススルーに対応し、ハイファイコンソールゲームをラグなくプレイできます。
- 【超低レイテンシーUSB3.0キャプボ】コンソールゲームプレイを優れた1080P @ 60FPS品質でストリーミングおよび記録し、超低レイテンシーのインスタントゲームビューテクノロジーでワークフローを強化します。
- 【HDR10 4K HDMI キャプチャーボード】HDR104K @ 30FPS高品質HDMI入出力をサポートし、ディスプレイ画面をキャプチャーボードのHDMIパススルーインターフェースに接続して、よりリアルで鮮やかな色とより鮮明なディテールを復元します。 DSLR、それはまた実際の環境で視覚効果を復元することができます。
- 【プラグアンドプレイ、ドライバをインストールする必要がありません】ストリーミングと録音がすぐにできます。パッケージに含まれるもの：USB3.0キャプチャーボード* 1、USB3.0ケーブル* 1、ユーザーマニュアル* 1。1年間の保証。
安いキャプチャーボード4 Chilison HDMI キャプチャーボード（アップグレードバージョン）
- 【1080P 60fpsに更新され】HD解像度ビデオ録画とストリーミングの高品質体験を保証するために、USB 3.0インターフェイスを採用し、1080p/60fpsの高品質で録画できます。最大入力解像度：3840×2160 @ 60Hz、最大出力/録画解像度：1920×1080 @ 60Hz。（ご注意：一部の説明書はまた更新されなかったですが、キャプチャーは全部更新済みました、ご不便をかけて申し訳ございませんでした。）
- 【HDMIキャプチャーボード】HDMIゲームキャプチャーはスマホ、ゲーム機、ビデオカメラなど、ほとんどのデバイスと接続してPCで高画質で録画できます。既存のソフトウェアに組み込まれて、シームレスな体験を実現できます。
- 【幅広い互換性】HDMIキャプチャーはPS4、Xbox、Nintendo Switch、また他の家庭用ゲーム機のビデオ/音声をPCに表示したり、録画/ライブ配信（ライブ）したりすることができます。これで実況ゲームビデオをYouTubeや、Facebookや、Twitterなどのビデオ配信サイトに投稿できます。
- 【プラグアンドプレイ】小型の設計で、電源もドライバのインストールも要らなく、それに持ち運びが便利です。新しい環境を用意する必要がなく、今のネット環境で実現できます。HDMI入力に対応した変換ケーブルを使用することで、幅広いデバイスとの接続が可能です。
- 【画面共有 USB3.0】hdmiキャプチャボードでHDMIパススルーとPC録画が簡単に実現できます。Windows、Mac、Android OSと互換性があります。VLCメディアプレーヤー、OBSスタジオ、XSplitなどのライブビデオ録画アプリケーションを使用できます。
安いキャプチャーボード5 KINGONE HDMI キャプチャーボード ゲームキャプチャー
- 「60fps高速記録&遅延なし」KINGONE キャプチャーボードはUSB ３.0インターフェイスを採用し、1080p/６0fpsの高品質で録画できます。遅れることなく、ハイテクチップが内蔵するため、HD素材出力から生成されたビデオが高画質を確保し、ストリーミングがよりクリアかつスムーズになります。
- 「フルHD1080Pの高画質」HDMIキャプチャーカードはPCで高画質で録画できます。最大入力解像度：3840×2160 @ 60Hz、最大出力/録画解像度：1920×1080 @ 60Hz。
- 「色んなシーンに対応」KINGONE HDMIビデオキャプチャーはゲーム機(PS4、Xbox、Nintendo Switch等々)、ビデオ会議、DSLRビデオカメラの映像および音声をPCで表示したり、録画・ライブ配信（生放送）が可能です。これで実況ビデオをYouTubeや、Facebookや、Twitterなどのビデオ配信サイトに投稿できます。
- 「画面共有」KINGONEビデオキャプチャカードでHDMIパススルーとPC録画が簡単に実現できます。Windows、Mac、Android OS、iosと互換性があります。VLCメディアプレーヤー、OBSスタジオ、XSplitなどのライブビデオ録画アプリケーションを使用できます。
- 「操作簡単&耐久性高」KINGONE ビデオキャプチャーは、UVC（USBビデオクラス）に対応でき、電源もドライバのインストールも要らなく、PCとゲーム機などの間に接続するだけでPCゲーム映像を簡単に録画できる。HDMI入力に対応した変換ケーブルを使用することで、幅広いデバイスとの接続が可能です。
安いキャプチャーボード6 Basicolor3217 キャプチャーボード
- 【互換性強化】：ゲームキャプチャカードARX3217、PS4、PS5、ニンテンドースイッチ、デジタル一眼レフ、ウェブカメラ、Xbox One、Xbox 360などの録画とストリーミング。 3.5mmマイク入力とオーディオ出力をサポートし、いつでもコメントをビデオに追加できます。TwitchまたはYouTubeでゲームをより柔軟に共有できます。
- 【1080p @ 60fps】：60 fpsの驚異的な1080p、およびUVCをサポートします。モニターまたはTVをHDMIパススルーポートに接続し、高解像度でビデオ品質を損なうことはありません。
- 【最先端のUSB 3.1】：USB3.1高速伝送ポート、非常に低遅延で、ライブ放送用のプッシャーに接続します。
- 【プラグアンドプレイ】：このビデオキャプチャカードは、Linux、Mac OS X、Windows 10と互換性があります。ドライバーは必要ありません。簡単に共有できます。
- 【内容】：HDMIゲームキャプチャーカードARX3217 * 1、USB-C-USB-Aケーブル* 1、USB-C-USB-Cケーブル* 1、ユーザーマニュアル* 1、1年間の保証。プロンプト：1.このアイテムはパナソニックブランドのカメラをサポートしていません。 2.コンピュータの構成が低い場合は、適切な解像度を選択してください。
まとめ
今日は比較的安いキャプチャーボードで配信したい方におすすめの、キャプチャーボードについてまとめてみました。
参考にしたサイト
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