おしゃれなDTM部屋レイアウトの条件は!?おすすめグッズも紹介!!

DTMをする上で、部屋のレイアウトもこだわりたいなと思ったので、DTMに最適なレイアウトってどんな感じなのかを調べてみました。
また、最適なスピーカーの設置方法や、正しいモニタリングができるよう、部屋反響を防ぐ方法などをもとめています。
その他、おしゃれなDTM部屋にオススメのグッズも合わせて貼っておきます。
スポンサーサイト
楽器がもらえる キーボード・シンセサイザー教室
おしゃれなDTM部屋レイアウトの条件はこれだ!
まずは見た目から揃えていくのも時には大事かなと思います。
テンション上がらないと楽しくないですからね。
難しい音楽理論や、技術的な話は後にして、まずはおしゃれなDTM部屋レイアウトの条件を勝手にまとめていきます。
例えば、こんな感じでしょうか?
パソコンがある
View this post on Instagram
SONZERA!!! #joemoghrabistudio #computermusic #homeoffice #record #musicstudio
DTMはもはやパソコンが無いと始まりませんね。
ちなみにDTMにオススメのパソコンについては以下の記事にまとめています。
スピーカーがある
ヘッドホンでもDTMは出来ますが、スピーカーがあるとやってる感が出ます。
DTMで使用するスピーカーは一般的な音楽鑑賞用のスピーカーとは仕様が異なります。
一般的な音楽鑑賞用のスピーカーは、低音の迫力が出るようになどあらかじめ調整されているので、DTMで使用するスピーカーはモニター用のものを選ぶようにしましょう。
スピーカーの設置のコツについては後ほど詳しく解説します。
トラックボールタイプのマウスがある
トラックボールタイプのマウスというのは、一般的なマウスと違いトラックボールと呼ばれるボールでマウスを操作するタイプのマウスです。
DTMなどの細かいパソコン作業を長時間するのにも向いていると言われています。
DTMにおすすめのトラックボールタイプのマウスについては以下の記事「DTMにおすすめのマウスはコレだ!トラックボールタイプ10選!!」でまとめています。
マイクがある
マイクがあるとおしゃれなDTM部屋っぽいです。ボーカルや、楽器の音を録る場合にも役立ちます。
コンデンサーマイクや、ポップガードの見ためは、「っぽさ」が増幅されるので、おすすめです。
吸音材みたいなのが壁に貼ってある
吸音材みたいっていうかおそらくその類なんでしょうけど、スポンジみたいなトゲトゲしたようなのが貼ってあると、おしゃれなDTM部屋っぽいです。
吸音材の設置については後ほど解説します。
ピカピカ光っている
なんだか色々ピカピカ光っていると、おしゃれなDTM部屋っぽいです。
MIDIコントローラのパッドなどがピカピカ光る度合いが高くておすすめです。
つまみやスライダーがたくさんある機材がある
つまみやスライダーはミキサーに多くついています。
また、MIDIコントローラにも多く見られます。
鍵盤がある
鍵盤にも色々ありますが、DTMの場合シンセサイザーやMIDIキーボードが多いと思います。
照明がいい感じ
照明は部屋の雰囲気作りには効果抜群です。
最近ではLEDを利用して簡単に部屋をクラブみたいにできるアイテムがあります。
スピーカーの設置について
DTMで使用するスピーカーは一般的な音楽鑑賞用のスピーカーとは仕様が異なります。
一般的な音楽鑑賞用のスピーカーは、低音の迫力が出るようにがあらかじめ調整されているので、音楽制作のモニター用としては適切ではありません。
DTMで使用するスピーカーは低音から高音までフラットに拾えるモニター用スピーカーにしましょう。
また、DTM部屋を準備する場合、スピーカーの設置する位置に注意が必要です。
スピーカーを壁に近づけすぎないよう、15cm〜30cm話すようにして設置します。
スピーカーは前方だけでなく、後方にも音を発しています。壁にしかづけすぎると、隣近所に音が伝わり迷惑なだけでなく、低音が増幅されて正しいモニタリングが出来なくなります。できるだけ壁から話して設置するようにすると良いようです。
なお、机などに設置する際は、天板上に直接おくのではなく、インシュレーターなどの緩衝材をおくようにしましょう
MACKIE ( マッキー ) / CR3 モニタースピーカーは、電源を入れるとつまみの部分がLEDで光るので、おしゃれなDTM部屋のレイアウトにおすすめです。
吸音材の設置について
吸音材と防音材を混同している人が多いようで、筆者もその一人でしたが、吸音材と防音材はどうやら違うようです。
防音材は遮音材とも言われる音を外に逃さないためのアイテム、吸音材はその名の通り音を吸収するアイテムとのことです。
DTM部屋でよく見る壁に貼ってあるスポンジみたいなやつは、吸音材。
特に高音の跳ね返りを抑える効果があります。
吸音剤は費用がかかるし、壁に貼ると部屋に圧迫感が出て抵抗があるという人は、部屋の角に観葉植物をおくのでも高価があるようです。
また、窓側のカーテンを厚手のものにしたり、何かと部屋の中に家具をおくのが効果的のようです。確かに引っ越ししたてのガランとした部屋は、音がやたら響きますからね。
まとめ
というわけで、今日はゆるくまとめてみました。
パソコンさえあれば気軽に始められるDTMですが、余裕があれば機材やレイアウト、照明などもこだわりたいものです。
- 前の記事
オーディオインターフェイスの使い方!ミキサーとの違いやトラブル解決法も! 2019.05.14
- 次の記事
クラブDJのプレイは著作権侵害!?ライブ配信はOK?調べてみた! 2019.05.20